講義の前に今日のゲストが保坂和志であることを紹介する茂木先生。
一方、vsとあるくらいだから対談形式でなにかやるのだろうとたかをくくっていた様子の保坂本人だったが、、、、。 茂木先生は「ま、『小説の自由』ということから、なにか自由というあたりをテーマに、今日は保坂さんにおまかせします」と軽く突き放す。もちろん事前の打 ち合わせも一切 なし。 え〜聞いてないよ〜みたいな展開で、保坂先生のその講義は始まるのであった。 これはひょっとして茂木流アハ授業なのかもしれない。 |
なんだかとっても楽しそうな二人。 |
さっそく教壇に立ちお話を始める保坂和志。 |
学生や学生以外の人たちで教室は埋まっている。 |
こうしてみると、みんなけっこう考えるポーズしてる。 |
ふむふむ。。。。 |
「芸大で絵を描いたりして、、、」とか言いながら、黒板を利用しつつ、いつもの調子で話し続ける保坂先生。 |
質疑応答の時間もありました。 |
保坂先生の回答はとても丁寧です。 |
授業が終わりなんだか笑い転げているいつもの面々。 きっと茂木さんが面白いこと言ったんだね。 |
ご自身でみんなのお茶を用意してくれた心優しい茂木先生に感謝。 |
記念写真ですねこれは。 |